宮古島の北部にひっそり佇む間那津海岸ビーチ。
過去に何度か訪れていますが、1組か2組しか見たことがありません。しかも話を聞いてみると、地元の人でした。
洞窟の中をくぐると、外からは見えない天然のプライベートビーチが登場します。
今回はそんな間那津海岸ビーチに行ってきましたので紹介します!
目次【本記事の内容】
間那津海岸ビーチの魅力を画像で紹介!
地元の人が海水浴に訪れる穴場ビーチ
近くにホテルや飲食店がないく、雑誌やウェブサイトではあまり紹介されていないため、宮古島にある完全な穴場ビーチです
ビーチの雰囲気はこんな感じ。ビーチは広くありませんが、旅行者がそもそもいないため、ゆったりしているイメージです。
洞窟の先には外から見えないプライベートビーチ
間那津海岸ビーチをおすすめは、岩に囲まれていて外からは見えない天然のプライベートビーチです。
間那津海岸ビーチを訪れるとまず見えるのが下の洞窟のあるキレイなビーチです。
初めて間那津海岸を訪れた人は、この時点でテンションMAXになるはずです。笑(僕がそうでした)
ビーチに向かって左手にある岩に近づくと、上の画像のように少し洞窟風になっており、景色が最高です。
コーラル(サンゴ)のビーチで、海水は透明でこれだけで十分宮古島らしい素敵なビーチなのですが・・・。
実は、さらに左手には別の洞窟が存在して、そこをくぐっていくと新たな別のビーチが見えてきます。。
完全な天然のプライベートビーチです。。
初めて行った時は、このビーチの存在を知りませんでしたが、2回目行った時、近くで釣りをしていた地元のオジーが教えてくれました。
「あそこの洞窟をくぐるとプライベートビーチがあるさー。今は満潮過ぎたばかりだから、あそこに行くには少し足が濡れるけどなー」
ビーチサンダルだったのでかまわず行ってみると、見えてきたのは、外からは見えないプライベートビーチでした。
波の音しか聞こえません
今回訪れた時は誰一人いませんでした。。
間那津海岸ビーチの楽しみ方
旅行者も普通訪れる場所ではないため、静かでのどかなビーチです。
シュノーケリングかビーチでのんびりして過ごしましょう。小さな湾になっており、天気が良ければ波もほぼほぼありません。
砂浜ではないため、歩きまわったり横になったりするなら、ビーチサンダル、レジャーシートなどあったほうが良いです。
海水浴をしなくても景色がとても良いので写真撮影をするためだけに訪れるのもぜひおすすめです。
干潮時は岩の間を歩くこともできるので子供連れで少し足を海水につけてみたい、というのも良いと思いました。
僕が訪れた時も地元の子供が浅瀬で遊んでいました。
間那津海岸ビーチの食事、宿泊について
間那津海岸ビーチのすぐ目の前には、海の家や施設どころか、トイレやシャワーもありません。
ただ、少し歩いたところに宿泊できる宿がありましたので、この間那津海岸ビーチを堪能する目的で宿泊してみるのも良いかもしれません。
間那津海岸ビーチへのアクセス・地図について
- 住所 : 〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣
- 電話番号:-
- ウェブサイト:-
- 営業時間:-
- 設備:なし
- 駐車場:なし(ただし数台を停めるスペース有り)
岩を覗くと、何やら人の姿に見えるシルエット
人がいないのでのんびりプライベートビーチ気分でゆっくりできますが、ゴミは必ず持ち帰りましょうね!