遊泳区域あり。ナガンヌ島はライフジャケット必要
観光地として人を大きく呼びたい場合、必ず海上保安庁が開催する講習を受け、様々な安全に配慮したルールについてしっかり指導されます。
ナガンヌ島は遊泳区域(監視員あり)を設けて、ライフジャケット着用というのが離島ツアーではほぼ決まり事です
ナガンヌ島は、監視員もしっかり見てくれているので、着用していない状態で海に入ると教えてくれます!
ナガンヌ島でのシュノーケリングはライフジャケット必須!
僕は海水浴場に行くと必ず注意事項をチェックします。
「わしゃ泳ぐのが得意なんじゃ!ライフジャケットなんかいらんわい!!」などと現地の方を困らせないでくださいね。苦笑
もちろんナガンヌ島ではライフジャケットはレンタル(500円)あるので安心してください
ナガンヌ島は食事する場所はあるの?
ナガンヌ島には、ちゃんとしたらダイニングテラスがありますので、そこで食事することができます^^
ところで、ナガンヌ島は、飲食物の持ち込み禁止です。
賛否両論あると思いますが、ナガンヌ島のような離島は環境維持やゴミ処理、トイレ処理にとてもお金がかかるようです。
飲食物を持ち込んでゴミだけナガンヌ島に置いて帰る人もたくさんいるかもしれません。
僕は今後も楽しくナガンヌ島のビーチを利用させてもらうため、と考えているので利用料と考えて「持ち込み禁止」は全然良いとおもいます^^
自分は安上がりになるよう飲食物を持ち込んで楽しんで、ゴミはナガンヌ島に置きっぱなしで帰る、なんて都合良すぎですよね!
ナガンヌ島のトイレやシャワーについて
「私、トイレやシャワー室がキレイでないとダメなの!」という方、よく耳にします。
ナガンヌ島のトイレやシャワー室の写真撮ってきました!^^
ナガンヌ島のトイレはしっかりと建てられています
掃除もされていて無人島としてはかなりキレイでした!
ナガンヌ島のシャワー室です。着替えはここです。広くて申し分なかったです!
僕は利用しなかったのですが、貴重品等を入れるロッカーもあります!
ナガンヌ島は、ゴミ捨て場もあります。
離島によっては、ゴミは持ち帰ってください、ということで意図的にゴミ箱を置いていない島もあります。
ゴミ捨て場があるのは嬉しいですが、もちろん島外からのゴミの持込み(飲食物の持ち込み)はやめましょうね^^;
ルールは守って、みんな楽しく!
島の風景
ナガンヌ島の雰囲気は久米島近くのハテの浜に似てました!
ウミガメや貴重な鳥(名前忘れました。。)が産卵のためにナガンヌ島に来島する時期があります。
ナガンヌ島の中でも立ち入り禁止の区域があるので気をつけましょう。
ナガンヌ島の自然を楽しむために、自然保護は意識しましょう^^
宿泊用コテージが立ち並ぶ。ナガンヌ島は、日帰りプランだけでなく、宿泊プランもあります
いくつも並べられた小屋。
ナガンヌ島のコテージに宿泊する人は無料で使用可能なビーチパラソルあります
ナガンヌ島は小さい無人島です
ナガンヌ島近くの海は、慶良間諸島らしい海の色です
ビーチパラソルもレンタル可
まとめ
ナガンヌ島は、那覇から行ける無人島ということで期待していましたが、正直このアクセスの良さで離島を満喫できたのは予想以上でした!^^
ナガンヌ島の日帰りツアーだけでなく、宿泊プランもあるのでファミリーやカップルでのんびり島を満喫するのも良いかもしれませんね!
無人の夜、星空を眺めたりできたら素敵ですね!
ナガンヌ島のプランや費用は、時期によって結構細かく変わっていますので、ぜひチェックしてみてください!